※ハンコ一切関係ないです。
長―――――いひとりごとなので興味ない方はスルーしてね。
明け方・・・
薬飲んでやっと少し落ち着いた頃
「おかあさん・・・」
「ん・・・だれ・・?」
それは2006年に老衰で亡くなった先代猫のりゅうでした。
独身時代からの相棒で結婚するときに連れて来た子。
たくさんの猫と暮らしてきた中でも私にとって特別な子。
夢の中だからなのか
私はりゅうがもういないことをわかってなくって
豆っこたちと一緒に暮らしてる感覚でした。
「やっぱりこ-ゆー時に来てくれるのはりゅうよね」って普通に納得してた。
「りゅう、痩せたね・・あれ?毛玉があるよ。
いつからブラッシングしてなかったっけ?」
って、毛玉を触ったら
「にゃー」とっ小さくないて、ベッドから降りて行きました。
そこで目が覚めて、
涙が止まらなくって。
長毛種にしてはちょっと固くて太い毛質も
ふれた骨太な背中の感じも
毛玉までも
あの頃のりゅうのリアルな感触でした。
今まで家族も友人も動物も含めて
この世にいなくなった人(猫)の夢を見たのは初めてだったから。
ず―ーっとゆめでいいから会いたいと思ってても出て来てくれなかったのに。
一瞬「迎えに来たのか!?」って思ったけど(笑)
心配かけちゃったんだなぁ――って思って。
いつもすぐ寝るそらがどうしても寝ない。
私の枕に来る大も布団に入るうーもひーもなぜか来ない。
固まったように動かず 眼を大きく見開いてるそら。
ダンナいわく
「りゅうはまだおかあさんの事が心配でそこにいるのかも」
私もそう思った。
・・・っていう 他人から見ればなんてことない夢で
なんだか幸せになっちゃって切なくなっちゃった
涙腺の緩いおばちゃんのお話でしたwww
この子がりゅうです。
男前でしょ?
私たち夫婦以外には甘えない、他の人の前では決してくつろがない
いつも姿勢の正しい武士のような子でした。
芸能人に例えるなら「高橋英樹」(笑)
ブラッシングが嫌いな子でした。だから逃げたのね(笑)
ありがと、りゅう。
↓愛のぽっちんぷりんぶりーず↓
にほんブログ村
ありがとうございました♪
***********************************************
次回は5月19日土曜日20時から開催!
参加作家さん随時募集中!
奇数月の第3土曜日20時開催!
※応募締め切りは毎回わっしょいの一週間前です。
抽選販売ですし、
次回からは手ぬぐい以外の商品もOKです!商品は一個でも大丈夫。
消しゴムハンコや、フェルトなどオリジナルの手作り品を
使って楽しく東北を応援しませんか?
お問い合わせはこのブログのメールフォーム・
非公開コメントまたは手ぬぐいブログのメールフォームからでもOKです!
てぬぐいブログ
↓ ↓ ↓ ↓
by hankoya-soybean
| 2012-03-24 20:42